ライザップ生活*40日目 12回目セッション
食べることに対しての意識がだいぶ変わってきたと思う。
今までは、
・好きなもの、少しくらい食べたって対して体重とか血糖値とかにそんな影響ないだろ。
・朝、もしくは昼に控えめにしたから、おやつ食べよ。夜ご飯たくさん食べよ。
・体重増えてきたから、とりあえずサラダだけにしておこう。
・体重が落ちる=痩せた!(脂肪じゃなくて筋肉が落ちてたとしても)
こんな感じだったのが、全部NGだったわけで。
今考えると、かなりやばい認識で食べてたんだなって思うと同時に、たぶん同じような間違った認識の人ってたくさんいるんじゃないかと思う。
正しく食べて、痩せることが大事。
本当にそう思う。
<朝ごはん>
オーバーナイトオーツ。
レタスときゅうりとトマトとチキン缶。
今朝はオーバーナイトオーツがメインで。
レーズンとナッツ入り。
<昼ごはん>
もち麦入りごはん の卵かけご飯。
ほうれん草とキノコのソテー。
ねぎ塩チキン。
焼き芋。
ほうれん草とキノコのソテーは昨日の残り。
ねぎ塩チキンは、鶏胸肉を薄くそぎ切りにして。そうすると、見た目が多く見えるし、いっぱい食べてる気分になれる笑。
あとモソモソ感が抑えられる感じ?
<夜ごはん>
野菜たくさんお味噌汁。
ナスと万願寺とうがらしと豚肉の味噌炒め。
ブリと水菜のピリ辛サラダ。
ホントに前より野菜の摂取量が増えたな。
良き。
焼いたブリをサラダ的な感じで食べたのは初めて。美味しい。
<セッション>
今日は下半身メインで。
ひたすらやり方を少しずつ変えてスクワット。
片足でやってみたり、負荷がどんどん上がっていく。
最後に腹筋。
毎度のことながら、足はガクガク。
まだ体幹とかお尻の筋肉も弱いんだと思う。
負荷が上がるとふらつく。
頑張れ、わたし。
そして今日は、停滞期の打破について。
わたしはまだ停滞期は来ていないのだけど、停滞期の打破方法に関しては、
・チートデイを作る
・カーボアップデイを作る
があるらしい。
まず、停滞期は減量食を摂っていても、体重が減らなくなること。
なんで減らなくなるのか?
身体が、飢餓状態にあるのでは!?と勘違いして、これ以上痩せないように、脂肪を溜め込もうとするから。
そこで、チートとかカーボアップで一気に食べる量を増やすことで、なんだ大丈夫だったじゃーんって身体に思わせて、次の日からまた減量食に戻すと、燃焼し始めてくれるっていう仕組み。
★チートデイはどう過ごすのか?
とにかくたくさん食べる。糖質も脂質も気にしない。
それっていいじゃんーって思ってたけど、どうやら一日中ひたすら食べるくらいの勢いで食べないといけないらしい。
ちょっと好きなもの食べるくらいじゃ、身体は反応してくれないから、とにかく必死に食べる必要があると。
トレーナーさんいわく、普段の何倍もの量を食べるのはなかなかキツいけど、ボディメイクのために仕方なし…みたいな感じらしく。
食べたいものが食べられる〜っていう楽しい日っていう感覚ではないらしい。
思ってたのと違う笑。
★ではカーボアップデイは?
自分の体重g×10くらいの糖質を2時間おきに食べる、ってやり方が決まってるらしい。
つまり50キロの人なら50gの糖質を2時間おきに10回食べるということ。
そして食べる内容は、脂質とタンパク質は増やさずに、糖質だけを引き上げる。塩分を摂らないように、低GIの糖質を摂ること。
てっきり2時間おきに、ごはん食べて、シュークリーム食べて、パン食べて〜
みたいに出来るのかと思いきや…
低GIのものっていう縛りがある上に、塩分NGとは。
トレーナーさんいわく、塩分が摂れないから、結構食べ飽きるらしい。
たしかに甘いもの食べたらしょっぱいものが食べたくなるよね。それがひたすら甘いもの…
ごはんにしても、ふりかけとか卵かけご飯とかしちゃダメってこと。
たしかに飽きるな、そりゃ。
でもこれも、ボディメイクのためと思って頑張るらしい。
ボディメイクって大変なんだな。
チートにするかカーボアップにするか、これは人によってみたい。
トレーナーさんは、チートだと余計な脂質を摂ってる気がして気が引けるから、カーボアップをやることが多いって言ってたけど。
身体の反応は、人それぞれ。
カーボアップで思った効果が得られない人もいるし、そういう人はチートが合っている場合も。
ひたすらマックを食べまくる人もいるとか。
いや、マックって定期的に食べたくなるよね。ただ一日中ひたすらマックってのもなかなかキツいかも。
若干やってみたい気もするけど笑。
トレーナーさんは、バキバキの人なので、そういう世界の人たちの話って、今までなかなか聞く機会もなかったけど。
知らない世界の話を聞くのって楽しいし、いろいろ学びになる。
ボディメイクは奥が深い。
地道に積み重ねて、そう簡単に手に入らないものを手に入れる。そうすることで、戻りにくい身体作りにもなる。
わたしはバキバキの身体は目指してはないけれど、せっかくなら戻りにくい、健康でキレイな身体を手に入れたい。
地道に焦らず。
がんばろー。